水道法水質検査

水道法水質検査[水道法第20条水質検査機関登録:第239号]

専用水道の水質検査

我が国には、清浄な水の供給という水道法の目的があります。
その目的達成のため、水質基準(水道法第4条)が定められています。
芙蓉化学工業は、水道法第20条に定められた厚生労働省登録水質検査機関として、長年の経験により培われた分析技術により正確・迅速な分析を心がけ、専用水道の水質検査を行っています。
※専用水道の設置者は、厚生労働省の定めるところにより、定期及び臨時の水質検査を行うことが義務付けられています。

平成26年2月28日『水質基準に関する省令』が改正され、水質基準項目に「亜硝酸態窒素」が加わりました(平成26年4月1日施行)。基準値は0.04mg/L以下と非常に低濃度に設定されました。水質基準は年々厳しくなっています。

★感染症の原因とされる耐塩素性病原微生物クリプトスポリジウムが近年話題になっています。
芙蓉化学工業では、クリプトスポリジウム指標菌である、嫌気性芽胞菌大腸菌の検査も行っています。

  • 誘導結合プラズマ質量分析計(ICP-MS)
    誘導結合プラズマ質量分析計
    (ICP-MS)
  • ガスクロマトグラフ質量分析計(ICP-MS)
    ガスクロマトグラフ質量分析計
    (GC-MS)
  • 左:高速液体クロマトグラフィー(HPLC) 右:イオンクロマトグラフィー(IC)
    高速液体クロマトグラフィー(HPLC)
    イオンクロマトグラフィー(IC)
  • TOC計
    TOC計
専用水道(自己水源型)の水質検査項目と検査頻度
[平成15年5月30日厚生労働省令第101号(他) 平成26年2月28日一部改正 平成26年4月1日施行]
省令番号 項目 基準値 検査頻度 省略の可否及び条件
1 一般細菌 100個/ml以下 おおむね
1回/月
省略不可
2 大腸菌 検出されないこと
38 塩化物イオン 200mg/l以下 連続的に計測及び
記録している場合

おおむね 1回/3ヶ月
46 有機物(TOCの量) 3mg/l以下
47 pH値 5.8以上8.6以下
48 異常でないこと
49 臭気 異常でないこと
50 色度 5度以下
51 濁度 2度以下
9 亜硝酸態窒素 0.04mg/ℓ以下
10 シアン化物イオン及び塩化シアン 0.01mg/l以下 おおむね
1回/3ヶ月
省略不可
21 塩素酸 0.6mg/l以下
22 クロロ酢酸 0.02mg/l以下
23 クロロホルム 0.06mg/l以下
24 ジクロロ酢酸 0.04mg/l以下
25 ジブロモクロロメタン 0.1mg/l以下
26 臭素酸 0.01mg/l以下
27 総トリハロメタン 0.1mg/l以下
28 トリクロロ酢酸 0.2mg/l以下
29 ブロモジクロロメタン 0.03mg/l以下
30 ブロモホルム 0.09mg/l以下
31 ホルムアルデヒド 0.08mg/l以下
11 硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素 10mg/l以下 おおむね
1回/3ヶ月
水源の水質が大きく変わる
おそれが少ない場合であって
過去3年の検査結果が全ての
基準値の1/5以下の場合

おおむね 1回/1年

上記と同様の場合であって
過去3年の検査結果がすべての
基準値の1/10以下の場合

おおむね 1回/3年
13 ホウ素及びその化合物 1.0mg/l以下
3 カドミウム及びその化合物 0.003mg/l以下
4 水銀及びその化合物 0.0005mg/l以下
5 セレン及びその化合物 0.01mg/l以下
7 ヒ素及びその化合物 0.01mg/l以下
12 フッ素及びその化合物 0.8mg/l以下
36 ナトリウム及びその化合物 200mg/l以下
37 マンガン及びその化合物 0.05mg/l以下
39 カルシウム、マグネシウム等(硬度) 300mg/l以下
40 蒸発残留物 500mg/l以下
41 陰イオン界面活性剤 0.2mg/l以下
44 非イオン界面活性剤 0.02mg/l以下
45 フェノール類 0.005mg/l以下
6 鉛及びその化合物 0.01mg/l以下
8 六価クロム化合物 0.05mg/l以下
32 亜鉛及びその化合物 1.0mg/l以下
33 アルミニウム及びその化合物 0.2mg/l以下
34 鉄及びその化合物 0.3mg/l以下
35 銅及びその化合物 1.0mg/l以下
14 四塩化炭素 0.002mg/l以下
15 1,4-ジオキサン 0.05mg/l以下
16 シス及びトランス-1,2-ジクロロエチレン 0.04mg/l以下
17 ジクロロメタン 0.02mg/l以下
18 テトラクロロエチレン 0.01mg/l以下
19 トリクロロエチレン 0.01mg/l以下
20 ベンゼン 0.01mg/l以下
42 ジェオスミン 0.00001mg/l以下 おおむね
1回/月
藻類の発生が少ないことが
明らかな期間を除く
43 2-メチルイソボルネオール 0.00001mg/l以下

但し、塩素消毒を行なっていない原水検査では、シアンを除く消毒副生成物11項目検査()は行いません。

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